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商売をはじめるには?ビジネススタートアップ編【便利情報】

商売をはじめる道具とは?

みなさんは商売・ビジネスを始めるのに必要な道具。
なんだと思いますか?

道具=業界での厚い信頼?実績?キャッシュフローの知識?

いいえ。

まず商売を始めるには「わたしは●●というものです。」
「●●が商売/ビジネスです」と外に分かるようにする必要があります。
それをあきらかにするのが「商売をはじめるための道具」。

デザインルームワンでは「商売をはじめる道具」も「販促」として扱ってます。
「販売促進」「商売繁盛」「起業応援」いたします。

名刺・はんこ・ロゴ

弊社でよくお問合せとご依頼いただくのが
「名刺」「はんこ」「ロゴ」です。
こちらと「WEBサイト」「看板」などもご依頼いただきます。

「名刺」
まず、「わたし」がなにものなのか。名乗るのが名刺。
「はじめまして。」には欠かせません。

「名刺」使用シーンとして具体的なシーンをご紹介。

飲食店ですと仕入れ先の市場でも最初は名刺交換から。
あなたが「フルーツジュース」のスタンド形式店舗をやりたいとしましょう。
青果市場では「果物農家」さんと密接につながりを持ちます。

市場に買い付けを自分でするのか。
店舗に届けてもらうのか。
届けてもらうなら、「どこにある」「どんな」店舗か
わからないとお互いやりにくいですね。

美容サロンオーナー兼施術者なら?
「だれ?」「どんな施術ができるの?」と名刺が「自分」を自己紹介します。
「どんな雰囲気の」「どんなやすらぎを得られる」サロンなのか
も伝えたいですね。

一般的には「なにものなのか」=お名前
事業内容、資格、などをテキストでのせます。

紙の素材・ロゴ・プラスアルファ・全体のデザイン構成で「わたしらしさ」を出します。

「はんこ」
領収書を切る。発注書を切る。
その際にビジネスの情報をはんこにして使用するシーンは多々あります。
キャッシュレス決済は普及してますが
個人でも法人同士でも「紙の領収書」に押印を求められるシーンはまだ多いです。

弊社では「社判」「組み合わせ印」それぞれご依頼いただく事が有ります。


また内部で作業するにあたり書類で管理する体制はまだあります。
「社判」「組み合わせ印」はそのシーンでも活躍します。

「ロゴ」
こちらはデザイン面ですが、商売・ビジネス をイメージしデザインされたロゴは
ひと目見て「商売・ビジネス」がわかるもの。です。

また、そうありたいもの。
としてブランドイメージをコントロールするのにも使います。

CI「コーポレートアイデンティティー」という言葉が有ります。
これは
マインド要素(企業理念)
ビジュアル要素(ロゴやコーポレートカラー)
ビヘイバー要素(社員の行動)
であり
「自分達のカラーは何か?」「どうありたいか?」設定したものです。
「心」「見た目」「ふるまい」
でどうありたいか。示したものですね。

CI(コーポレートアイデンティティ)のひとつとして「ロゴ」があります。
重要なものですね。

猫の手も借りたい忙しさを

最後に我々はクリエイティブ面でサポートをしますが、
「名刺で名乗ればだれでも今日から個人事業主!」とは言いません。

また「名刺をつくれば一国一城の主。だから名刺を作りましょう。」とは勧めません。

実際には「開業届」をだすこと。ビジネスがはじまったら「確定申告」の必要が有ります。
これらはご本人様がしていただくこと。
ご本人様でないとできない事です。
ビジネスの運用も本人様あってのものです。

むしろ、我々は本人様が出来ない事・だけど
「商売をはじめる」「ビジネススタートアップ」に大事なこと。

だからこそ
お手伝いさせていただきたいと思っています。

おまかせするメリットは?

ビジネスのスタートアップ時にはすることが多く

マルチタスクを管理する状況になります。
弊社で過去にお手伝いしたお客様についても

「ビジネスが始まってから」より、
「商売はじめ」「ビジネススタートアップ」の準備中
がとっても忙しく猫の手も借りたい忙しさだった。
という感想をお聞きします。

実際、開業届は事業開始から1ヵ月以内に提出
開業届にはマイナンバーを記載、本人確認も必要になりました。

マイナンバーが確認できる書類とは下記です。

マイナンバー通知カード
マイナンバーの記載がある住民票の写し
マイナンバーの記載がある住民票記載事項証明書

このあたり「マイナンバーカード」があればシンプルにコピーと添付で処理できますが、
無い方。この機に作ろう。という方もいるでしょう。

確定申告を迎えるまでに書類記入と提出作業が有ります。

「個人事業の開業・廃業等届出書」の記入自体はさほど時間はかかりません。
が記入について考えることや並行する新たな準備は多いのが事実です。

たとえば書面にある「押印欄」
認印でOK。とはいえ、プライベートで使用している印鑑と混在してしまうのはあまりいいことではありません。
この点でも事業用に使う認印をひとつ作っておくのもオススメします。

商売・ビジネスを順調に進めるためのタスクはご本人様が注力し、
「道具」の部分はおまかせするのは
みなさまにとって「時間」を作るという最大のメリットになります。

餅は餅屋。

商売はじめ・ビジネススタートアップのご相談もデザインルームワンにおまかせください。

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