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OPEN前から出来る販促活動【便利情報】

「販促」しなきゃ、しよう。と思っても
実際「なにから手をつけようか」
は迷うところです。今回はそんなお悩み救済「便利情報」です。

「制作事例」・「WORKS]はこちらから

なぜ「販促」をするのか?

そもそも・なぜ「販促」「販売促進」をする必要が有るのか。
サービス・ビジネスは多岐にわたる現代社会。

一次産業従事者がマジョリティだった産業構成は変わり、
三次産業従事者が一番多いのが現代社会です。
生産(一次産業)、加工(二次産業)、
販売または一次・二次どちらにもあてはまらない(三次産業)。
としたとき
全産業の約75%を占めるのが「三次産業」です。
弊社のようなデザイン会社も「三次産業」となります。

商売を軌道に乗せるには

残念ながらまじめに良い商売をこつこつやっていれば安泰!
な時代ではありません。サービス・ビジネスが多岐に亘るならば
自分の行うサービス・ビジネスにもライバルもたくさんいると言う事です。

同業他社はもちろん、類似他社も多くいるのが現代です。

まして「スタートアップ」「開業」「創業」ならば
あなたが商売の「初代・一代目」ということ。
「販促」に力をいれて集客しましょう。

デザインルームワンで発信中!販促に関わる便利情報はBLOGからどうぞ。

OPEN前からできる「販促」

実はOPEN前からできる販促があります。
商売をしっかり「販促」してからOPENしたほうが「安心」ですよね。
ではどんな方法が有るか、またそれぞれの特徴を紹介ます。

販促応援!!チラシやポスター、WEBで押さえておきたいポイント!はこちらからどうぞ。

チラシ

チラシと言えば、自分の足で行ける範囲、
ポスティングサービスの範囲のお客様をとりこみたいならピッタリ。

チラシは商圏内のすべての世帯に届ける事はできます。
ただし
一回限りにせず複数回投函することがオススメです。

こ新聞折込

新聞に折り込まれているチラシ、折り込み広告。
あなたが新聞購読者層をビジネス・サービスの顧客に想定するならピッタリ。

ただデメリットも
新聞購読者数は全国で14年連続減少(2018年時点)
スポーツ紙・一般紙あわせて発行部数は3509万部(2020年情報)

また事実として新聞購読者層は「年代が高め」「高齢者が多い」
ことも考慮しましょう。

メリットとしては
デメリットはメリットの場合もあります。

これらがあなたの想定する顧客とマッチしていれば問題ありません。

例えば弊社デザインルームワンのある静岡県では「静岡新聞」が優勢です。
「静岡新聞」は地方紙としては全国の購読数上位にいます。
発行部数は55万部(2020年情報)
ガラパゴス的状況ではありますが「静岡県内」の購読状況、
またどの「新聞」に折り込むかは戦術の一つになる場合もあるでしょう。

ショップカード

ショップカードの特徴は
ビジネス・サービスオーナーのあなたが置く場所を選べること。

方法としては
友人のお店やビジネス・サービスの客層が近そうなお店に
置かせてもらいましょう。
「どんなひとに来てほしいか」自分の中でハッキリしている場合におすすめ。

「販促」=宣伝
でもありますが、ショップカードを見た人くらいしか来てほしくない。
知る人ぞ知る秘密のお店にしたい。といった時にもコントロールできる販促活動でもあります。

SNS

「Instagram」、「Google My Business」がOPEN前からできる販促
としては向いています。

特に注目したいのは「スタートアップ」「開業」「創業」には準備が多いこと。

その「準備期間」から「準備」の様子を発信していくのがおすすめです。
紆余曲折のストーリーもアカウントに「親しみ」が生まれる要素になります。

開店のためにリフォームしている様子。
看板を取り付ける様子。
サービスで使用するもの(器具、美容液など)
とびっきりの提供食材。

OPEN前から「どんなビジネス・サービス」なのか発信しましょう。
OPENしてからも「販促」のひとつとして
「最新情報」を発信していくのがマストです。

飲食店で「おいしそうなメニューのビジュアル」「フェアメニュー」など
発信している例はすでに多くあります。
デザインルームワンではアカウント開設のお手伝い、掲載用のお写真撮影
なども承っておりますのでご相談くださいね。
WEB制作関連の事例はこちらからどうぞ。

販促応援!!チラシやポスター、WEBで押さえておきたいポイント!はこちらからどうぞ。

※参考リンク※
新聞協会発表値(年次),逐次新値反映記事・ガベージニュース

以上、OPEN前からできる販促活動【便利情報】
でした。

デザインルームワンではあなたの「販促」
「グラフィックデザイン」「ペーパーツール」「撮影」「看板」「サイン関係」
よろこんでお手伝いします。
お気軽にご相談くださいね。

デザインルームワン Facebook
お問い合わせフォーム
designroomone@gmail.com
055-976-0806

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